2021年6月投資実績まとめ と 今後の方針
いつもありがとうございます。
荒波です。
毎月恒例の1か月間の投資成果について振り返りをおこないたいと思います。
それでは、まず、資産額の推移から!
(6月末に集計ができなかったので、7月2日時点の成果を6月末分として記載してます)
2021年6月末 868万円!!
(前月末は810万円)
おぉ!結構増えている!投資ってすげぇ!
さらにさらに、ちょうど2021年も半年が経過したので、年初来の比較も行います。
2021年1月1日時点では資産が630万円だったので、
半年間で238万円増えてます!
これはやばいですね(嬉しくてタイピング震え気味)
第一段階の目標としていた1000万円までもう少しです!
億ってFIREしている先輩方がTwitterで「最初の1000万円貯めるまでが大変だった。1000万円からは複利の力でガンガン増えるから、FIREまであっという間だよ」なんて言う人結構いるけども本当か??
どうしても期待してしまうが、毎月地道に続けていくのみ。
ポートフォリオは下記参照↓
<ポートフォリオ上の特徴点>
TECL(40万円→52万円)
→さすがにこいつの伸びが異常ですね。先月からハイテク関係が爆上げしているから、この結果も納得です。
CFD(71万円→61万円)
⇒15万円出金し、TQQQへ。この理由は以前のブログに書きましたが、私のCFDトレードよりもTQQQ自動売買のほうが年利がいいからです。(泣く泣くこの決断をしていることを過去ブログに書いています)
<特徴的な買い>
●今月も継続して米国個別株をオニール・ミネルヴィニ投資法を実践しています。
正直、先月までは結構よかったのですが、今月はかなり成果が悪いです。
先月までかなり調子の良かったLOVEも結局は大きく下げてプラスマイナス0で終わってます。
その後、トレードした下記の3銘柄も
で取引を終えています。 今は3銘柄保有していますが、そちらも損切りで終わりそう。(現在、損切りラインギリギリ) 正直、この手法に疑問を持ってしまう程、うまくいっていません。 ミネルヴィニさんもTwitterで言っていました。 「最近の相場はブレイクアウト時に機関が売りを仕掛けているため、大きな利益はとりにくいから、細かくやることが重要だ(荒波の脳内翻訳)」 よって利益確定を10%、損切りを-5%に設定し、今後も継続していきます。 今は試行段階なので、少額で行っていますが、今後、この手法を使いこなし、確率的優位性を見出したら、本気で資金を投入していきます。現段階では、厳しそうかなと考えていますが、あきらめないことが重要です。 絶対にできると自分に言い聞かせて、努力を怠らないこと。 突き抜けるまで続けることが大切! そのマインドを忘れずに継続します。 <特徴的な売り> 特徴的な売りは特段ありません。 <今月の振り返りと来月の方針> 今月は指数全体の伸びていますし、資産の伸びを実感できる1か月だったなと思います。ナスダックも最高値を更新しましたし(先月のブログにデカ文字でナスダック最高値を願うコメントをしましたが、きっと願いが通じたんだ)、こういった相場がずっと続けばいいと思ってしまいます。 来月からの方針ですが、実は前回の「CFD取引について」のブログに書かせていただきました。 また、前回の記事は自分の書いた記事の中で一番反応が大きかったです。やはり、他人の手法について気になっている人って多いのかなと思います。 この記事を読んでいる方は是非、そちらも見てくれると嬉しいです。 指数が最高値をとって、若干浮かれ気味ですが、こういった気持ちが大きくなっているときはとても危険であることを自分に言い聞かせ、7月の相場に臨みたいと思います。 ではでは。